今朝は立場駅前を利用させていただいて、駅頭演説をしました。昨日、臨時国会が閉会し、今日と明日だけ閉会です。明後日にはまた通常国会が始まります。今日はたまたま団体の新年会などが重なりました。そのため、午後からはずっと出ずっぱりでした。
しかし、事務所に戻って来てテレビを見たら、怒りを抑えきれない映像がニュースで流れていました。久しぶりに強い憤りを感じました。
それは民主党・小沢代表の記者会見。先日のテロ特措法の採決を棄権したことに対して、謝るどころか、「総理はじめ国務大臣は、毎日全部の本会議は出てない。彼らは批判せずに、私だけ批判するのはおかしい」と"逆ギレ"していたのです。小沢氏の理屈はいつも「違う」と感じますが、今回は明確でした。
私を含め小沢氏も立法府の人間です。立法府の人間にとって、本会議での採決というのは最も大切な仕事です。公務です。だから、民主党という党の仕事は、公務と比べたら私的な業務です。
一方で大臣や総理は行政の代表、行政府の人間です。彼らは通常公務を、行政の仕事に携わっています。これは公(おおやけ)の仕事です。つまり、公職に就いている間は、立法府の人間であり、同時に行政に奉職する行政側の人間という立場です。
立法府の人間には、本会議が最も大事な仕事となりますが、行政府の人間にとっては、場合によっては行政の仕事が優先することがあって当然です。立場が違うのです。それをわざと一緒にして批判をするというのは絶対におかしい。ごまかしでしかありません。
しかも、小沢氏は、「テロ特措法は重要でないから」と反論しています。重要か重要でないかを自分で判断し、「重要でない場合は出なくてもいい」なんてことがあり得るはずがありません。こんな言い逃れを認めたら、全部出なくてもいいことになりかねません。それに今回だって、彼らの主張を通すためには、テロ特措法の成立に反対票を入れなければならないはずです。
こんな勝手なことを言わせっぱなしにしておくのは、正直言って悔しくてたまりません。
この点もそうですが、小沢氏の発言には、「覚悟」が感じられません。
たとえば、今焦点になっているガソリン税の暫定税率の件でもそうです。本気で暫定税率を廃止にしたいのなら、1800もの自治体が予算立てを終えた時期にぶちあげるのではなく、もっと前から準備すべきです。まったく、現実的ではありません。
道路用の財源を2兆6000億円も減らしながら、「きちんと道路財源を確保する」っていうのは、どういうことなんだろうか?これにしたって、少し考えれば、もっと説明を要することです。こうなると、「口からのでまかせ」とあまり変わらないのでは?と思わざるを得ません。本当に、こんなことを許してはいけません。
自民党もこういう揺さぶりにフラフラとお付き合いしていてはダメなんです。今日は本当にイライラしました。
今日の新年会は、ある会社の集まりによらせてもらいました。「応援するから、がんばろうな!」の声に、久しぶりに心がしびれました。改めて、気を入れ直してがんばろうと思いました。
