昨日も打ち合わせをした年金行政改革議員連盟が朝8:00からありました。それを受けて、13:00には舛添大臣への申し入れを行いました。
正直言って、今回いろいろな話を聞くと、社会保険庁のずさんさに腹が立って仕方がありません。安倍政権時、首相官邸に社保庁の幹部が来て、今から見ると完全に嘘の報告をしていたことも、今回のことで私も知りました。舛添大臣にも嘘を言っていたので、大臣はその幹部を処分すると言いました。そのことを私が社保庁の幹部に聞くと、「状況を打開するために処分するのです」という説明。「そんな馬鹿なことがあるものか。処分される側がそんなんで納得するはずがない。」と言っても、「そうだ」と言って引かない。いい加減さもここまでくるとあきれるしかありません。
特に実感するのは、5,000万件もの浮いた年金記録があったことも、社保庁は一切悪くない、落ち度はないという分析を持って説明をしています。中には500万とも言われる架空の記録があるとも言われているのに。5,000万件は、苗字を変えたのに届け出ない方が悪い。亡くなってしまったから仕方がない。届出の申請用紙に嘘が書いてあったなどを理由としているのです。反省している報告書ではありません。今後も、もっとしっかり監視していかねばなりません。
今日の夜、ある報道番組で渡辺喜美内閣府特命担当大臣が出ていました。今日の昼ごはんに、渡辺大臣が育てたお米を使ってのお弁当をごちそうになったばかりなので、親しみをもって見ていました。いつも都合のいい話を不正確にしゃべるばかりのキャスターが質問していましたが、そのキャスターがいい加減なことを言うと、渡辺大臣が「それは違います」とはっきり否定をして、切り返しの説明をしていました。しばしばキャスターはやり込められ、そうすると「ところで」「それはそうとして」など話を変えて「政治の責任は重い。この無策は・・・」と勝手に決め付けるのです。もう"無策"と言った時点で、そのキャスターは中立の立場にいないということを明らかにして、政治批判をする姿勢を露呈させています。渡辺大臣が「ダボス会議の役割も大きい」と説明すれば、「そんなダボス会議もいいですけど(それは置いといて)」と話を自分の言いたいことに引っ張り込む。自分の言いたいこと、聞きたいことの土俵に乗せるために、渡辺大臣の話を聞かないというのは、大臣に失礼というもの。最後は「財政出動は駄目ですけど、減税とかすべき」とキャスターが言ったところを、大臣に「減税も財政出動ですよ」と頭から押さえつけられていました。大臣がここまで感情的になって突っかかるのは見ていて見苦しかったですが、逆に、そのキャスターがいつもいかに適当なことを言っているのかをきっちり示してくれたので、その点は個人的には溜飲を下げる思いがしました。いつも一方的に片側からの見方でしか説明をしないので私もイライラしていましたが、皆こういう番組に出る人はこれくらいしっかり話して欲しいと思いました。
しかし、それはそれとして、世界株安、経済不安定は大きな悩みのタネです。
