夜8:00から結局本会議が開かれ、平成19年度の補正予算を通しました。正直、この2日間、かなり時間に追われていて、日記を書けませんでした。意外と集中力と時間がかかるんです。
昨日の夜は、年金問題の対策を議論する打ち合わせ会に出席しました。本当に知れば知るほど、ずさん。ひどい状態です。先日指摘した社会労務士の先生方の利用方法や、手書き台帳への照合の問題などを議論しました。私も各新年会の場で「ねんきん特別便が届いたら、とにかく連絡を!」と訴えています。
さて、今日は俗に言うつなぎ法案が夜の本会議終了後、与党によって提出されました。民主党をはじめとする野党は猛反発で明日からの国会は民主党らが審議拒否をすると言われています。"審議前から結果がわかる法案を出すなんて国会軽視だ"と批判をしているけれど、私たちの立場で言えば、議論する前から"与党案には絶対に賛成しない"と明言するのも同じだと思わざるをえません。民主党が"絶対歩み寄らない"と断言しているから、その対応を考えざるをえないのです。これだって、すでに結論を決めつけているのだから同じです。また、与党にとってみれば、今回の野党案を飲むことはできません。何故なら、今回この1800の市町村が予算を編成した後に、民主党がガソリン税下げを出してきたのは、日本社会に混乱をきたしたいだけなのですから。本当に下げたければ、夏前から問題を提起し、予算に反映させていくべきです。そして今回も、実現が無理な内容を提起して、万が一与党が民主党案を通せば確実に失敗するので、与党の失点となります。だから、民主党案を飲むわけにはいかないので、つなぎ法案のように無理をするしかなくなるというわけです。どちらを選ぶかと言えば、実際の経済や社会にひどい影響を与えない、つなぎ法案を選ぶしかないのです。本当にこう考えてくると、小沢代表は政争の具としか考えていないということがよくわかります。またそれに対して、相手の土俵に乗ってしまう、乗ってしまうしかない我が党もこの状況が残念です。国民の目にはやはりわかりにくいし、決して国民のための議論とは映っていないと思います。こんなことばかりしているから、政治離れを起こしてしまうのだろうと思わされます。自分の非力さを感じます。
