今朝は東戸塚駅東口で、鈴木太郎市議と駅頭演説。一度事務所に寄ってから東京へ。
明日、引っ越しでもあるので事務所内は段ボール箱でてんやわんやです。このホームページに、地図も載せていますので新事務所もよろしくお願いいたします。
今日は、本会議で道路関係の法律の趣旨説明質疑が行われました。また、そのあと大切な来客にお会いしたり、打ち合わせをしたりしました。
昨日は、戸塚~水戸~箱根~赤坂~戸塚と大変に移動距離が長かったため、文庫本を読み進めることができました。『長い旅』という大岡昇平氏の書いた本で、岡田 資(たすく)中将の横浜裁判(B.C級戦犯の軍事裁判)について書かれていました。日本軍に拘束されたB29の搭乗員を戦争犯罪人として略式裁判で処刑した全責任を負い、死刑の判決を受けた中将であり、この3月1日から『明日への遺言』という映画がロードショーで上映される予定になっています。日蓮宗という宗教を背景に立派な態度で法廷でも戦い、スガモプリズンの中でも若い青年たちの尊敬を集める存在となりました。感銘を受ける内容でありましたが、一つあとがきの最後に、「1938年の中国での毒ガス戦の遂行責任者」である旨が記してあり、軽いショックを覚えました。立派な人格者であっても、毒ガスという言わば条約を破るような戦いもしていたのだなということ。そしてそういう風に一人の人間の多くの部分を、矛盾の中で見せるのが極限なのでしょうけれど・・・。
生と死、そしてそれを目前にしてどのように自分自身の心を整理できるか、自分が彼の立場だったらと思うと、まだ到底そこまでは無理だなと、思ってしまいました。
