何といっても、今晩には予算案を衆議院で通過させたい与党と、それをさせたくない野党との激突の日です。
結果としては、夜の10:30過ぎに採決をさせてもらいました。昨年は確か朝方までかかる徹夜国会でしたので、それを考えれば、早く終わったのかもしれません。
衆院を通過して30日が経つと、予算は成立します。ねじれ国会の中では、参議院でこの予算案は通りません。年度内の成立を確実にするためには、3月2日までの衆議院通過が必要ですが、今年は土、日曜に3月1日、2日がかかるので、今日が山場となったのです。
そして予算案が年度内に成立すると、同時に予算関連法案も議了するということを、1月30日の議長あっせん合意文書で確認しているので、実はこれで予算と予算関連法案成立が確保されることになります。民主党は、「今回の暴挙で、あの時の約束はご破算だ」と言っていますが、今年の予算委員会は、昨年より20時間ほど審議時間も多く取り、85時間以上となりました。
初めての地方公聴会も行ったし、集中審議も4回も行ってきました。丁寧な審議を行ってきたといえます。
だからこそ、衆議院の議長もブザーを押して、本会議を始めたのです。
参議院では、いろいろと理由をつけて審議を遅らせるはずです。そして、審議時間を少なく少なくしてくるのではないでしょうか?そして最後に、「まだ十分審議をしていない」と言って、3月31日の年度内採決を避けようとするでしょう。
議長が提案した約束をいい加減な理由で破らないよう、しっかり見守っていってほしいです。
