
また、名前の漢字を間違えるという初歩的なミスがあったことも分かり、本当に申し訳ないと思いました。人間ですからミスはゼロにはなりませんが、しかしその点への注意力をあげることと、その後の対応についてはしっかり行わなければいけないなぁと思います。
今日は議員運営委員会で、日本銀行総裁の人事をめぐり所信聴取と質疑を行いました。民主党は、武藤案反対という人の声が大きいわけですが、2週間ほど前、小沢代表は「官僚だから即ダメというわけでもない」と武藤氏受け入れ可能のメッセージを出していたわけで、武藤総裁案を提案してみなければわからないという状況でした。
今夕、民主党はこの人事案に不同意を決めました。私は、日銀の総裁人事は政局に絡めるべきではないと思っています。しかし、民主党はすべてのことがらを政局に絡めてきます。今回も表向きはそうではないと、主張していますが、これは信用できません。3月1日の朝刊で、前日衆議院で予算案を通したことに関する記事を見てもらえばわかります。民主党の幹部が、日銀総裁人事に関して"昨日の裁決により、この状況で提示されても受け入れられない"(読売新聞)という発言をしています。鳩山幹事長も同じ趣旨の発言をしています。つまり、政局を理由としているというのは明らかです。経済を混乱に陥れ、その責任を政府・与党のせいにするというのは、本当に国のことを考えている姿勢とは思えません。武藤氏案だって、小沢代表がOKのメッセージを出したから具体化したとも言えるわけです。政局に絡めたいがために、事前の交渉にも応じない、信用失墜や混乱の責任を与党だけになすりつけたいので、民主党は一切ノータッチを貫くという態度です。私は、本当に責任ある政党の態度だとは思えません。
昨日の一件だけの報道を見るとよく見えませんが、このように流れを追うと見えてくるものだと思いました。

昭和40年9月4日生まれ44歳。
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