神奈川新聞 2008/04/22
自民党の坂井学氏(衆院5区)は21日の衆院決算行政監視員会第三分科会で、
新型インフルエンザ対策について「厚労省横浜検疫所を視察したが、体制ができていない。これではインフルエンザの封じ込めは不可能」と指摘した。舛添要一厚労相も「横浜の港の寒々しい状況は是正すべき。国市町村が連携して、一つ一つ危機管理の体制を整えたい」と答え、改善を示唆した。 坂井氏は患者を乗せた船が横浜に寄港する際の着岸場所や、その後の対応などについて「何も決まっていない。新型はいつ起こるか分からない。このままでは危ない」と体制の根本的見直しを求めた。厚労省の藤崎清道食品安全部長は「指摘の通り。体制整備をやっていかないといけない」と答えた。
