この週末は、地元にいました。各自治会・町内会の総会や各種イベントに顔出しさせてもらいました。
昨日は、夕刻ごろから雨となりましたが、今朝は何とか上がって気持ちいい日曜日となりました。 今夜、山口2区の補選の投票がありました。予想以上に早く「当確」が民主党の候補に出て、残念に思う反面、準備不足も感じました。何より自民党の候補は、東京から戻ってきたばかり。"今回敗けても、地元に残っていたら次は入れてやる"という感覚の人もいて、党対党の戦いの反面、候補者本人の状況がかなり影響しているな、と思いました。次回の本選に再び今回の自民党の候補者が出れば、次はいい戦いをするだろうと思います。
しかし、私たちには、今回の補選の結果がどのように今後の政局に影響するかを考えなくてはいけません。民主党は、長寿医療保険制度を批判し、やめさせるというが、今の制度では国民皆健康保険が破綻をしているのだから、国民皆保険を諦めるのか、それとも他の制度、つまり対策を出せるのか、いつもながら建設的、具体的議論が何一つない。無駄使いをなくす、という答えは全く政策としての答えになっていない。今回、問責決議を参議院に出すといいながら、4/30は見送りとなったそうです。これも決められない症候群の一つだと思っています。とにかく、決められないのが民主党。自民党は政権政党としてこの点だけは無責任になってはいけないのに、最近は変に流されている感じもします。安倍政権からかなぁ、とも思いますが、心しないといけません。私たち若手が声を上げることも、もっともっと必要です。
今日、阿川弘之の「井上成美」を読み終わりました。戸塚の方に本を頂いていて、100ページで挫折していたものを改めて読んだものです。2年半前、与謝野先生も推薦してくれた本です。彼は敵を作ろうとも、自らの説と生き方を貫き通し、"三角定規"とか"学者先生"とか"蒸溜水"とか揶揄されながら、先の大戦の終戦にあたり多大な仕事をしました。米内光政大臣、山本五十六次官、井上成美軍務局長のトリオで、米・英との戦争回避に努力し、米内大臣、井上次官(山本五十六は戦死)で終戦の極秘準備をしたとのこと。私は、米内光政や井上成美のようには生きられませんが、自分自身の能力と適性を考え、識見、胆力を磨き、さかい学なりに精進していきたいと思いましたし、変に利益や欲得に縛られ、まとまった人間にはなりたくないとも思いました。まずは、自分自身を磨くこと、日本にとって必要な人間であれば、必ず何らかの形で"生かされるはず"。その天命を信じ、日一日、目の前のせねばならぬ雑務をしっかりとこなしていきたいと思いました。
